七つの海を渡って

落ち込むことがあっても、前向きにエネルギッシュに生きていきたいものです。そして、それを世の中の多くの人たちに伝播していければ…そんな思いを込めて。

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ランニング中に起こった「自分の体との対話」

私は3,4年くらい前からランニングをしています。

最初に走り始めたきっかけは、体力づくりのつもりでした。
あるとき、階段をあがったときに息を切らしていることに気づき、「これじゃあいけない」と運動を習慣づけることに。いつでもひとりで思いたったときにできるし、ということで、ランニングにしました。

「ランナーズ・ハイ」という言葉がありますが、だいたい走り始めて15~20分くらいすると、急に自分の体が軽くなったような、このままずっと何時間も走り続けていられるような、そんな感覚に陥ることがあります。脳内でエンドルフィンという分泌物が出ているのでしょう。風を切って走ることに言いようのない気持ちよさを感じるのです。
ただ、ランニングハイはずっと続くものではなく、波のように寄せたり、引いたりします。

最近は、それに加えて自分の体と対話ができるようになってきました。
昨日の経験は私にとっても、チョット驚きの体験でした。

昨日、あるレースに出ました。
実は、私は最近、自己記録を更新中で、昨日も、できることなら新記録を狙いたいけれど、ここのところ、ずっと記録が伸びているから、もうそろそろ伸び止まりもくるだろう、と思っていました。

そのレースはアップ・ダウンの多いコースです。当然、下り坂のときは力を抜いて走れば良いので楽なのですが、上り坂のときが大変です。
スタートして30分もたった頃には、上り坂に来ると足の動きが鈍くなっていました。思うように足が動きませんし、確実にペースダウンしているのがわかります。それだけでなく、自分の心も「ペースダウンしていいじゃないの」といった、やや下向きモードになっています。

すると、体がこう言うのです。

「足だけに頼るな。体は全てのパーツで成り立っているんだ。足がしんどいときには、上半身を使えば良い」 と。

そこで、背骨を起こして両腕をしっかり振り始めました。
すると、スイスイと体が動くようになり、足は相変わらず鈍いのですが、それでも、上り坂を着実に進んでいけるのです。
確実に通り過ぎる風景が速くなりました。

しばらくすると、上半身も疲れてきて、息が切れてきました。
すると、今度はこう聞こえました。

「肺がしんどいなら、心臓を頼ったら良い。心臓が力強く血液を押し出して全身に酸素を運んでくれるから、それをイメージしながら、自分の体を信じて呼吸しなさい」

すると、なんだか呼吸が楽になり、またスイスイと体が動くようになってきました。

この時、「これまで自分のベストタイムを順調に伸ばしていたけれど、さすがに、今回は難しいだろうな」という思いが頭をよぎりました。

ところが、体はまたこういうのです。

「自分の体の全てのパーツを信頼して感じていれば、きっと●分台(ベストタイム)がでるから、時間を気にしないで、体を感じながら走りなさい」 と。

そして、最後の2キロに来たときは、自分の出せるだけの力を出して走りきりました。
全身の細胞を信じて、自分の体を十分に感じながら走る感覚は、今まで感じたことのないもので、自分の体が軽くなったというか、ハイの状態がずっと続くという感じでしょうか。

結果は、体の声が言ったとおり、ベストタイムを出しました。自分が期待していたより、ずっと速いタイムでした。

もちろん、タイムが全てじゃないのですが、それよりも、自分の声と対話をしていて、「自分は何でもできるんだ」ということを理解したのです。
「できない」「これは無理だろう」と思うのは自分で、その壁を作ってしまっているのも自分なんだと。
だから、目標タイムがあるなら、自分の体を信じて、全細胞と対話をしながら集中していると、実現するんだということも、この経験で悟ったのです。

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